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(C) YOSITAKA AMANO
<１９８８年 ＰＣ－９８、Ｘ６８０００>
| リアルタイムで激突する多数の敵味方！１５年の歳月を経てもなお新しい！！！ これがゴチャキャラシミュレーション。 あなたの部下は命令により、攻撃や退却をしますが、それぞれの個性による自己判断も行います。 無茶な攻撃をしたり、逃げ惑ったり・・・、生き生きと動き回る様子は、他のシミュレーションとは一味違います。 登場する仲間も様々。ドワーフ、エルフ、アマゾネスなどゲームの展開により敵にもなり、味方にもなり、敵を追い詰め寝返らせることもできます。 |
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 オープニングもオールリニューアル！帰って来ました、多人数自動制御システム 「ゴチャキャラ」 ＦＱシリ－ズの始めの一歩 |
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２５６色になっても、「わらわら」 としております。 生き生き動く、 純国産リアルタムシミュレーションＲＰＧ  これが、１２年の時を超え、今よみがえるＦＱ１！ |
 アレンジ版に加え、オリジナル版も収録！ |
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 ゴチャキャラシステムとは？？？？？？？？ |
○ シミュレーションの性格
本作の広大なマップは網目状につながった多種多様な「場面」（以後、この「場面」を「エリア」と呼びます）で構成されます。
全体マップは、「キャンプ」（＊＊ｐ、「キャンプについて」を参照してください）に入るときに、確認できます。
ただひたすら前進するだけでも敵の本拠地に近づくことが出来ますが、近づけば近づくほど敵が強力になっていき、
貴方の率いる「部隊」が被る危険も大きくなり、目的を達成することは、難しいでしょう。
ですから、広大なマップを構成する「エリア」をくまなく探索し、出来るだけ多くの味方を見つけ、
どこの「エリア」にどんな「敵・味方部隊」がいて、だれを味方につけ、どこを守るかを把握や判断するなど、
あなた自身の「全体戦略」が目的を達成するための重要なカギになります。
○ アドベンチャーの性格
全体マップを構成する「エリア」内には、様々なアイテムや情報が隠されていたりします。
各「エリア」とも、丁寧に、じっくり探索してください。
しかし、あまり時間をかけ過ぎると、敵に攻め込まれてしまいますよ。
「エリア」は基本的に上下の端で抜けられますが、場所によって左右に出られる「エリア」もあります。
左右にルートがつながっているように見える場所は、エリア左右の端に行ってみましょう。
また、ほとんどの「ドア」や「扉」は、無条件で開くことができ、建物の中も探索できます。
「洞穴の入り口」などは、見落としがちなので、岩場の周りは、特に注意して探索してください。
○ ロールプレイングの性格
本作に登場する全てのキャラクターたちは、様々なステータスパラメーターを持っており、
経験を積むことやアイテムを持つことで各パラメーターの数値を上げていくことができます。
このパラメーターの数値が高ければ高いほど、そのキャラクターは「強い」ということになります。
また、あるクラス・レベルの人間族は、武器屋で「クラスチェンジ」可能です。
各キャラクターを強くするには、アイテムを入手してキャラクターたちに持たせるか、
適度な強さの敵キャラクターと戦わせて経験を積ませ、「LV」を上げる方法があります。
本作の戦闘では、一般のロールプレイングゲームとは違い一人一人の力よりも集団力のほうがモノをいいますが、
各自が強いことに越したことはありません。適度なモンスターを相手に、部下達を鍛えてあげましょう！
○ 「システム」○ の性格
本作では、「部隊」を構成する多くの部下を任意に動かすために、いくつもの「指令」を出す必要があります。
基本的に「攻撃命令」を出しておけば、部下たちは自動的に敵に向かっていきます。
「部隊」には隊列が用意されており、好みの形態で移動することが出来ますが、
障害物が多い場所などでの移動には、「一列行進」の隊形をお勧めします。
「チームリーダー」（部隊のリーダー）だけが先へ進んでしまうと、部下が「迷子」になる事があります。
迷子になったり、敵に捕らえられてしまった部下とは、どこかで再会することもあるでしょう。
もしかしたら、次に出会うときは敵になっているかもしれませんよ。
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